みなさん!こんにちは!
ゆきでんです。
今回の記事のテーマは
【テンポの早い会話についていく方法】
について解説していきます!
3人以上の会話で重要となってくるのが
「会話の中に入ること」
1対1の会話とは違い、多くの人への
配慮をしなければならないので
疲労度がかなり溜まる場面です。
その中でテンポが速い会話を展開されると
入るタイミングが見当たらず、
一人でモゾモゾしてしまいますよね。
私も過去に同じ経験をしました。
高校の時僕のグループと友達のグループが
合体したときに、友達が楽しく会話を
している中、僕は周りの会話をただ
聞いているだけの人になっていました。
自分だけがハブられている気分で
その場から逃げだしたくなったことは
今でも鮮明に覚えています。
その結果、僕は会話に対する自信をなくし
「もう一生、一人でいいや」
と最悪なモチベーションになりました。
気持ちが腐ってしまうと
そこからの立て直しがものすごく大変で
コミュ障克服までの時間が通常の
2倍以上かかってしまいます。
なのでこれから伝授する会話術を
一度、試してみてください!
これを実践していただくと
会話の中へ瞬時に入ることができ
どんなに速いテンポの会話でも
乗り遅れることがなくなります!
そして自分の心地いいテンポに
周りを誘導できるようになるので、
疲労感0で会話を楽しめます!
大人数会話でテンポを制すと
その後の会話が非常に楽に
展開できます。
もちろん相槌や共感を入れることは
会話の基本となってくるので
非常に大事です。
でもそれらは大前提としてやってもらい
プラスとして今から教えることをすると
周りのコミュ強達と圧倒的な差を
広げられます!
ぜひ使ってみてくださいね!
それでは本編のスタートです!
テンポの速い会話に
ついていく方法
まず大前提として話したいのが
テンポの速い会話はうわべの関係に
なりやすいことです。
沈黙がなくスムーズに進む会話は
一見楽しそうで、上手くいっていると
思いがちだが実は大間違いです。
その会話に聞き手はいますか?
誰かの話を聞くときは、
聞き手が存在しないと
会話自体が上手く成立しません。
相手が話を終える前に話し出すので、
「話を無視された」
という風に捉えられてしまいます。
話にしっかり集中していないと
機械的な受け答えになってしまい
「会話に参加しているふり」
になってしまいがちです。
そうなると無駄なエネルギーと
時間を割いてしまい、後悔だけが
残る会話になってしまいます。
なのでまずは間を意識してください!
間を意識して質問をすると
その一瞬だけテンポが落ちます。
その落ちたテンポで話を続けると
自然と周りのテンポも落ち着きを
取り戻して話し手、聞き手のいる
普段通りの会話に戻ります!
聞き手がいないと会話は成立しません。
テンポの速い会話に参加するのが
苦手な人は、一旦周りを見て
聞き手になることをオススメします!
そしてテンポを落ち着かせる
画期的な方法は、
意味のある質問を返すことです!
テンポが速い会話だと、
いろんな話題や言葉が飛び交って
今、どんな話をしているのかが
わからなくなってしまいます。
そのまま放っておくと、
せっかく関係の深まる話題を
話しているのに、
誰もその話を理解していないので
もう一度同じ話をするという
無意味な時間が生じてしまいます。
なので聞き手となっている私たちが
会話の合間に、
「それはつまり○○
ということですよね!」
と相手の話を要約する質問を
してみてください!
こんな質問をすると、
自分は話に参加しているということを
相手に示すことができ、
その話題を違った視点から他の人が
深掘りして話し出すかも知れないので
効果的な一手だと言えます!
さらにその質問からその場のテンポは
こちらが握ったので、自由に会話を
展開させることができます!
もしテンポが速くなりそうでも
この要約の質問をするだけで
自由自在にテンポを操れるので、
主導権を握りながら主導権を渡すという
会話上級者も真似できない領域に
到達するのでやってみてください!
最後に
ここまで読んでくれたみなさん!
本当にありがとうございました!
これからも私の実践した
会話の極意などを公式LINEで
共有していこうと思います。
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また今後の発信の参考にしたいので
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それではみなさん!
次回の記事でお会いしましょう!
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